ENo



戦闘行動宣言


 戦闘行動宣言は、次回に向けて宣言したもの全てが適用されます。なので次回に向けて、戦闘4種類の戦闘設定を全て別々に設定することもできます。もちろん同じ種類の戦闘設定の設定し直しも可能ですが、「変更しない」については以下の例のようなことがあるので気をつけてください。
  1. 「イベント戦」での隊列は、現在「前列」に設定されている。
  2. 戦闘行動宣言で、隊列部分だけを「後列」に変更する。
  3. やっぱり最初の設定でいいや、と「変更しない」で再宣言する。
  4. この場合の「変更しない」は、それまでの宣言を上書きした上での「変更しない」なので、最初の設定の「前列」ではなく、宣言を上書きしていった最終的な設定である「後列」のまま変更しない、ということを表します。
 つまり、一度宣言して設定を上書きしてしまうと、最初の設定に戻すには最初の設定と同じ設定で再宣言しなければならないということです。これは隊列に限らず技使用設定・技使用前セリフでも同じことが言えます。


設定を適用する戦闘
 以下の技使用設定・隊列・技使用前セリフの設定を適用する戦闘を選択します。複数選択して一気に同じ設定で宣言することもできますし、宣言を何回かに分けて別々に宣言することもできます。

技使用設定
 技の使用条件や頻度を設定します。これを宣言しないと戦闘中に全く技を使用しません。技使用設定は8設定まで設定でき、上にある設定ほど使用の優先順位が高くなります。ただし「通常時」だけは最も優先順位が低くなります。1設定でも変更すると、8設定全てがリセットされます。これらの設定は「変更する」にチェックすることで有効になります。チェックしなかった場合は「変更しない」扱いになります。

 また、設定した技が使用可能技ではない場合や、技の「必須装備」を満たしていない場合は、その技設定自体が無効となり、未設定と同じ扱いとなります。SPが足りずに使用できない場合は、同じ状態が複数設定されているなら他の技の使用を試みます(他の技も使用できない場合や、同じ状態が複数設定されていない場合は、通常攻撃となります)。

 以下に設定内容を示します。

技No
 使用設定する技のNoを指定します。同じ技Noは2項目までしか設定できません。また、「非接触フェイズ」には「敵も対象に取るスキル(設置技も含む)」は2項目までしか設定できません。

使用する状態
 どんな時にその技を使用するかを指定します。「自PT」は自分の仲間全体での合計という意味です。

 「使用する状態」での「○」部分に入るものを入力します。「残りHP○%以下」「残りSP○%以下」の場合はそのパーセンテージ(50以下、HPの場合は負数指定も可能)を、「第○行動時」「必殺技/第○行動以降」の場合は何行動目かを、数字で入力してください。

 「○状態」の場合は「異常状態の名称」(祝福は除く)を入力してください。複数の異常状態を設定したい場合は「麻痺混乱炎上」と、纏めて入力してください。それらの異常状態のうちの1つが発生している場合にその技を使用します。
 その他の場合は未入力で構いません。

頻度
 その技を使用する頻度を1〜5の間で設定します。多いほど使用頻度が高くなります。

 1つの状態に1つの技しか設定していない場合は、頻度5で確率100%で使用、頻度4で80%、以降1下がるごとに20%ずつ減少していきます。技を使用しなかった場合は通常攻撃になります。

 同じ状態が複数設定されている場合は、その頻度全てを考慮した上で使用技が決定されます。この場合は通常攻撃は発生せず、例えば技No.1を頻度4、技No.2を頻度1で設定した場合、技No.1を80%の確率で使用、残りの20%は技No.2が使用されます。

 例外として「通常時」に技を設定した場合は、ある程度の確率で通常攻撃が行なわれるようになります。

対象
 使用する状態が「非接触フェイズ」「第○行動時」「必殺技/第○行動以降」の場合に限り、技の対象を指定できます。ただし、対象を設定するとその技の効果が若干低下します。対象指定には2つの方法があります。

■並び順指定
 戦闘予告や戦闘中のステータス表示での並び順で指定します、上から数えた位置を負の値で指定してください。敵を対象指定する場合はそれにさらに50を減算してください。つまり味方は-1〜-50、敵は-51〜-100までが指定範囲となります。並び順は戦闘離脱によりステータス表示されなくなった者も数えますので、戦闘離脱により対象指定が乱れることはありません。
 【例】味方の上から2番目を対象とする:-2
 【例】敵の上から3番目を対象とする:-53

■ENo指定
 対象にしたいキャラクターのENoを指定してください、もちろんこの方法で対象設定できるのはENoを持つ者だけです。敵の援護キャラクターを対象にしたい場合は、誰が援護に来るのかを予想しつつ頑張ってください。
 【例】ENo.1000を対象とする:1000

 味方を対象とする効果には敵を対象とする対象指定は無効です、逆もまた同様です。技によっては強制的に対象が決定する効果もあります、その場合にもこの設定は無効となります。また、大乱戦では対象設定は全て無効となります。指定した対象が存在しない場合は通常通りの対象選択です。

 設置技に関しては、全ての対象設定が無視されます。


隊列
 戦闘中の自分の隊列を設定します。詳しくは射程と隊列を参照してください。

技使用前セリフ
 技使用前のセリフを設定できます。詳しくはセリフ設定宣言を参照してください。

必殺技
 必殺技は技使用設定で「必殺技/第○行動以降」を選択することで発動させることができます。第○行動以降の自分の行動時に1度限り発動します。複数の必殺技を設定している場合はそのいずれかが発動した時点で他の必殺技はその戦闘では発動しません。

 必殺技として設定した場合、「第○行動以降」の○の数値が高いほど技の効果が強化されます。必殺技名を設定することで技名を変更することができ、また発動時には、技使用時セリフと技名表示の間に必殺技イラストを表示させることもできます。ただし必殺技イラストの大きさには制限があり、縦と横のサイズの合計が ○×50+300 ピクセル以下でなくてはいけません。また、縦横共に最大は600ピクセルまでです。
 技名を変更した場合、技の使用時に付く「!!」は付かなくなります。付けたい場合は技名に含める必要があります。